義母の緑内障診断
86才になる義母はお医者さんから病気のデパートと言われています。
呼吸器科、整形外科、耳鼻科、皮膚科、眼科と、毎日のように病院通いをしています。
眼科は、70歳代のときに白内障の手術をして、それ以来目薬をもらっていて、定期的に通院しているのですが、
最近の診察で、緑内障の疑いがあると診断されました。
緑内障とは、視野が狭くなり、見えるところにモヤがかかったようになっていく症状らしいのですが、
義母は、自覚症状がありません。
お医者さんの話によると、
見え方が悪くなってからでは遅いらしく、
眼圧が最近どんどん上がっていってるのだそう
眼圧の正常値は10~20なのだそうですが、義母は、前回が28、今回が30だったので、視野が狭く感じる前に緑内障の手術をしたほうがいいかもしれないと言われました。
ただ、高齢で、他の病気もあるため、
特に、気管支の病気があるので、目の手術といえども、油断ができないのだそう
なので、もし薬で数値を下げることができるのなら、手術しないで薬を飲んで様子をみようということになりました。
まだまだこれから大変な毎日が続きそうです。
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