季節の変わり目の84才
義母は現在84才です。
我が家から徒歩3分のところでひとりで暮らしています
ぜんそくの持病持ちですが、朝晩吸入器で吸入して、自分でなんとかやってます。
6年前に階段から落ち、大腿骨骨折で、現在介護認定、要支援2です。
認知症の気配はなく、週3回、介護ヘルパーさんに、掃除、買い物、お風呂介助をしてもらい、なんとかひとりでやっているのですが・・・
秋から冬、こういう季節の変わり目になると、いつも呼ばれます。
昨日は、首が回らなくなって、動けないといって、電話で呼び出され・・・
みると、肩がこっている様子
急に寒くなって、体が縮こまって、若いころなら、腕をまわすとか、首をまわすとかで対処できたのが、急にくる自分の体の変化についていけないみたい。
わたしが肩をもんであげて、首がまわるようになって、一安心したみたいなんですが・・・
今日は、頬がほてるからと言って呼ばれ・・・
みると、エアコンの設定温度が30度になっていて、
めちゃめちゃ暑い部屋だったので、そりゃ、頬もほてるわって言って、温度を下げたのですが・・・
体調が悪いと思い込んで、すぐに病院に行こうとする義母
でも、結局どこも悪くないので、2時間も待たされて、どこも悪くないという診断をうけて家に帰ってくるほうがよっぽどストレスで体調悪くなりそうなので、
わたしとしては、できるだけ病院に行かずにすむように説得するのが必死です。
自分の体温調整ができないとか、暑さに鈍感だとか、
これも一種の認知症なのだろうか?と、憂鬱になってしまう、季節の変わり目です。
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