義母のこと、腰の激痛

夜、また義母から連絡がありました。

トイレに行きたいけど、腰が痛くて寝がえりもうてない状態なので、連れてってほしい、と

わたしは、義母の体を起こし、支えながらトイレについていきました。

頻尿の義母は、一時間おきにトイレに行くので、その日わたしは、ほぼ一睡もできませんでした。

翌日、義姉と交代し、自宅で家の用事をしていると、寝不足のため、めまいがしてきました。

わたしもアラカン、徹夜できるほど、若くはありません。

翌日、義姉から連絡があり、かかりつけの整形外科の先生から、大学病院への紹介状をもらってきてほしい、と

義母は寝がえりをうつのも痛そうだし、前日に診察を受けているので、わたしは、義母の状態を説明するために、整形外科にいきました。

先生いわく、

レントゲンでは骨折はしていなかったけど、MRIをとるともう少し細かいところがわかるので、MRIをとってもらうように、大学病院へ紹介状を書きます、と

その日は木曜日で、午後から学会があるので、金曜日に紹介状をとりにきてください、月曜日に行けるようにします、と

わたしは、夜中につきそって一睡もできない状況がまだ３日も続くなんて、こっちが倒れてしまうと思い、

もっと早く行けるようにしてください、お願いします、と言いました。

そして、木曜日の午前の診察が終了後に紹介状を書いてもらい、金曜日に大学病院に行けるようにしてもらいました。